犬と僕
須内 良太(すない りょうた)♂
ケン♂
良:僕は須内良太。一人暮らしの大学生、でもさみしい生活が嫌になって犬を飼い始めたんだ。そんなある日のこと。
ケ:わんわん!
良:人間になおすと20歳くらいかな?同い年ぐらいかなあ。。
ケ:わんわん!
良:はあ。。。ほんっとかわいいなああ。。。でも。。人間と話したいよ。。。お前が人間だったらなああ。。。
ケ:・・・・・・・・・・・・。
良:あれ??なんか。。。。。。目の前に人間の足が見える。。。
ケ:それは、俺の脚だ。
良:え?えええ?ケンは!?ケンは!???
ケ:だからおれがケンだって
良:ケンは犬だよっ!!
ケ:なんかしらないが、俺人間になれたらしいぜ。
良:え・・・どんな・・・え?なにそれ?
ケ:お前。おれが人間になってほしいっていってたじゃねえか。
良:それは・・・!そうだけど・・でも!
ケ:言ったよな?
良:う・・うん。
良M:なんで、、、人間になった犬に押されてるの?僕は?
ケ:んで?お前なにがしたいんだ?
良:ゑ?
ケ:なにがしたいんだよ。俺と話したいだけか?
良:いや。。その。。いざ人間になると。。難しいもんですねあははは!
ケ:うっせえよ。。。。
良:ごっ!ごめんなさい!
ケ:ったく。。あれ?耳はきえてない。。どういうことだ。
良:ほ・・ほんとだ。っていうか!?ケン裸じゃん!?
ケ:いちいちさわぐなよ。犬って基本んなもんだろうが・・・
良:そうだね。。。ってかなんかきなよ!
ケ:ああ?めんどくせえよんなもん。
良:お、おれが目のやり場に困るって言うか。。。。
ケ:男同士だろ?んなもん関係ねえだろ。
良:あ・・いやそれはわかるんだけど。。。でも。。いろいろと立派だし。。
ケ:あああん?てめえはホモかよお!
良:いやちがうんだよって。。。おあっ!?
ケ:どうかしたか?
良:なんで・・・急に押し倒してんだよ。。
ケ:さあ?なんでだろうな?
良:おい・・はなせよ・・!
ケ:いやだね。さあ、こっからどうする?
良:とりあえず話せよ。。。。きもちわるいっ!
ケ:なに?
良:あ・・・・。ご、ごめん。
ケ:もう離さない、絶対離さない。
良:なんで。。そうなるんだ・・・ぐっ。。。
ケ:ふう。。キスって気持ちいいんだな。
良:ば・・馬鹿野郎!
ケ:俺のこと嫌いか?
良:ああもう大っきらいだよ!
ケ:ま、俺は・・・嫌いじゃないぜ?
良:そっ・・そんなことっ!
ケ:だから・・お前を虜にしてやるよ。
良:ちょ・・ちょっとケン!?どこさわってんの?
ケ:嫌なのか?体は正直だぜ?
良:あぐっ・・・やめろよそんなところ・・・
ケ:あ~あ。少し先走っちゃった?
良:ばか!お前チワワだろ?なにを・・・ぐっ・・
ケ:キス好きみたいだな。
良M:だめだ。。このままいくと・・俺。。。
ケ:俺に全部預けちまえよ。
良:い・・や・・・・・
ケ:よく聞こえないから勝手にすすめま~~す
良:ちょ。。。
ケ:さて、ちょっと痛いかもなっと!
良:うぁうううっ!
ケ:どう?俺を感じてるか?
良:う・・・や。。やめて。。。
ケ:自分で動くか?
良:やるわけ。。ない。。。
ケ:動けよ。
良:いやだ。。。
ケ:じゃあ抜いちまうぜ?
良:いや。。。
ケ:わがままな飼い主だ。。
良:う。。うるさいい!
ケ:じゃあ。。動け。
良:「じゃあ」の使い方おかしい。。よ。。。
ケ:動けって
良:ぐ。。うう。。。
ケ:いい感じだ。。
良;う、、、ううあああ!
ケ:なんだよ?もうやめるのかよ。。
良:うう。。できないよ。。
ケ:泣いてるのか?まったくかわいいな。
良:そ・・そんなことは。。ない。。。
ケ:ふっ。。どうかな、さあ続けろ。
良:そんな・・!?
ケ:早く・・・うごけって。。。うおっと。。いきなりだなおいい!
良:ぼ・・僕は!ケンが・・すきだあ!
ケ:俺は。。。どうかな。
良:いぢわる。。。ううっ
ケ:あっはは!ごめんな?もちろん。。俺もすきだぜっ!
良:う、うわああああ!
ケ:いっちまったか。。
良:ねえ。。。なんで。。。はあ。。ケンは・・人間になったの?
ケ:ま、しいていうなら、ご主人様の愛ってやつじゃねえのか?
おしまい
ケン♂
良:僕は須内良太。一人暮らしの大学生、でもさみしい生活が嫌になって犬を飼い始めたんだ。そんなある日のこと。
ケ:わんわん!
良:人間になおすと20歳くらいかな?同い年ぐらいかなあ。。
ケ:わんわん!
良:はあ。。。ほんっとかわいいなああ。。。でも。。人間と話したいよ。。。お前が人間だったらなああ。。。
ケ:・・・・・・・・・・・・。
良:あれ??なんか。。。。。。目の前に人間の足が見える。。。
ケ:それは、俺の脚だ。
良:え?えええ?ケンは!?ケンは!???
ケ:だからおれがケンだって
良:ケンは犬だよっ!!
ケ:なんかしらないが、俺人間になれたらしいぜ。
良:え・・・どんな・・・え?なにそれ?
ケ:お前。おれが人間になってほしいっていってたじゃねえか。
良:それは・・・!そうだけど・・でも!
ケ:言ったよな?
良:う・・うん。
良M:なんで、、、人間になった犬に押されてるの?僕は?
ケ:んで?お前なにがしたいんだ?
良:ゑ?
ケ:なにがしたいんだよ。俺と話したいだけか?
良:いや。。その。。いざ人間になると。。難しいもんですねあははは!
ケ:うっせえよ。。。。
良:ごっ!ごめんなさい!
ケ:ったく。。あれ?耳はきえてない。。どういうことだ。
良:ほ・・ほんとだ。っていうか!?ケン裸じゃん!?
ケ:いちいちさわぐなよ。犬って基本んなもんだろうが・・・
良:そうだね。。。ってかなんかきなよ!
ケ:ああ?めんどくせえよんなもん。
良:お、おれが目のやり場に困るって言うか。。。。
ケ:男同士だろ?んなもん関係ねえだろ。
良:あ・・いやそれはわかるんだけど。。。でも。。いろいろと立派だし。。
ケ:あああん?てめえはホモかよお!
良:いやちがうんだよって。。。おあっ!?
ケ:どうかしたか?
良:なんで・・・急に押し倒してんだよ。。
ケ:さあ?なんでだろうな?
良:おい・・はなせよ・・!
ケ:いやだね。さあ、こっからどうする?
良:とりあえず話せよ。。。。きもちわるいっ!
ケ:なに?
良:あ・・・・。ご、ごめん。
ケ:もう離さない、絶対離さない。
良:なんで。。そうなるんだ・・・ぐっ。。。
ケ:ふう。。キスって気持ちいいんだな。
良:ば・・馬鹿野郎!
ケ:俺のこと嫌いか?
良:ああもう大っきらいだよ!
ケ:ま、俺は・・・嫌いじゃないぜ?
良:そっ・・そんなことっ!
ケ:だから・・お前を虜にしてやるよ。
良:ちょ・・ちょっとケン!?どこさわってんの?
ケ:嫌なのか?体は正直だぜ?
良:あぐっ・・・やめろよそんなところ・・・
ケ:あ~あ。少し先走っちゃった?
良:ばか!お前チワワだろ?なにを・・・ぐっ・・
ケ:キス好きみたいだな。
良M:だめだ。。このままいくと・・俺。。。
ケ:俺に全部預けちまえよ。
良:い・・や・・・・・
ケ:よく聞こえないから勝手にすすめま~~す
良:ちょ。。。
ケ:さて、ちょっと痛いかもなっと!
良:うぁうううっ!
ケ:どう?俺を感じてるか?
良:う・・・や。。やめて。。。
ケ:自分で動くか?
良:やるわけ。。ない。。。
ケ:動けよ。
良:いやだ。。。
ケ:じゃあ抜いちまうぜ?
良:いや。。。
ケ:わがままな飼い主だ。。
良:う。。うるさいい!
ケ:じゃあ。。動け。
良:「じゃあ」の使い方おかしい。。よ。。。
ケ:動けって
良:ぐ。。うう。。。
ケ:いい感じだ。。
良;う、、、ううあああ!
ケ:なんだよ?もうやめるのかよ。。
良:うう。。できないよ。。
ケ:泣いてるのか?まったくかわいいな。
良:そ・・そんなことは。。ない。。。
ケ:ふっ。。どうかな、さあ続けろ。
良:そんな・・!?
ケ:早く・・・うごけって。。。うおっと。。いきなりだなおいい!
良:ぼ・・僕は!ケンが・・すきだあ!
ケ:俺は。。。どうかな。
良:いぢわる。。。ううっ
ケ:あっはは!ごめんな?もちろん。。俺もすきだぜっ!
良:う、うわああああ!
ケ:いっちまったか。。
良:ねえ。。。なんで。。。はあ。。ケンは・・人間になったの?
ケ:ま、しいていうなら、ご主人様の愛ってやつじゃねえのか?
おしまい
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